真由奈-7章
- 阿久津美琴
- 坂崎耕太郎
- 二ノ宮翔平
- 五十嵐清文
- 柳澤敏文
- 細田誠
- ボブ
- 西園小春
- 佐藤鉄郎
- 向井靖子
- 六条真由奈
- 西園千春
- 守屋流花子
- 桐谷志乃舞
- 新妻小夜
- 佐々木琴乃
- サンドラ=的場
- 蛇沼正太郎
琴乃「うぃーっす、こんにちはー会長」
真由奈「あ、ああああら琴乃さんごきげんよう!」
千春「六条真由奈……どうかしたの?」
真由奈「え、いいいいえ何もありませんことよおほほほほ!」
琴乃「……会長、出来損ないのお嬢様みたいな喋り方になってるけど大丈夫?」
真由奈「……ま、まぁ、とにかく席に着きなさいよ。会議、はじめるわよ!」
琴乃「てかこの部屋ちょっと空気こもってない? わたし、窓開けるね」
真由奈「いい! 大丈夫よ琴乃! わたくしが開けるから、あなたはそこから一切動かないで!」
琴乃「でも、ここからだとわたしの方が近いし……」
真由奈「こ、これは生徒会長命令よ!」
琴乃「えぇ……まぁ、別にいいけどさ……」
真由奈「えぇー、では、全員揃ったところで会議を始めます」
琴乃「今日も男子寮撤廃会議について……だよね」
真由奈「ええ、前回の決戦で引き分けに終わり、もう一度男子は交渉する立場に就いているけれど、生徒会役員としては……」
……どうやら、なんとかなったみたいだ。
真由奈「やはり教師陣との連携を図り、より適切な改善案を……」
真由奈もちゃんと、生徒会長の仕事やってるんだな。
……いや、当たり前か。
こっちが普段の六条真由奈の姿なのだから。
真由奈「だから、その棄却された案をもう一度練り直し、上に再提出する必要性が……」
にしても、なんちゅう眺めだこれ……。
目と鼻の先に、真由奈の股間。
下着には、さっき弄んだ時の愛液がじんわりと滲んでいる。
ムラムラしてきたぞ……。
いや、わかってる。
これはさすがにやってはいけないことだとわかってはいる。
でも……やってみたいものは仕方ないじゃん?
それに、ちょっとだけならばれないって。
自分の心に言い訳しながら、真由奈の下着の奥の割れ目に指を入れた。
真由奈「あっ……」
志乃舞「どうかしたのー?」
真由奈「い、いえ、なんでもないわ!」
真由奈(ちょっとミコト! バカ! あなた何やってんの!?)
美琴「わ、悪い……」
怒られた。
けど、それとは裏腹に真由奈の股間は薄い白濁汁を垂れ流しにしている。
……こんな状況でも、興奮するんだ。
俺は、真由奈の下着に手をかけた。
真由奈(ちょ、ミコト、ダメよさすがに!)
美琴「ごめん、なんか我慢できない」
真由奈「っぁ……」
真由奈「んっ……くっ……ぁぁっ」
必死に声を抑えようと踏ん張っているのが、太股の力み具合でわかる。
美琴「れろ……ちゅっ、ちゅぱ」
真由奈「……ぁん……あっ……ひっ」
千春「ちょっとー、六条真由奈! 聞いてるの?」
真由奈「え、あ……えぇ、きいてるわよ」
千春「ホントかなぁー。ちゃんとしてよ? 生徒会長なんだし」
小夜「ん? というか会長、少し顔赤くないですか? 熱があるとか」
にしても、真由奈のあそこ、綺麗な形してるなぁ……。
流花子「体調がよろしくないのでしたら、後日また会議を開く形にしても……」
志乃舞「うーん、眠れるなら、なんでもいいやぁ……」
あ、ここ、キヨフミが前に言ってたクリトリスってやつか?
真由奈「いえ、大丈夫よ……あぁんっ!」
流花子「……はい? また、何か言いました? 真由奈さん」
小夜「……」
真由奈「あ、案はないのかしら? って言ったのよ。何か、今の状況を打開できる画期的なあぁん(案)は?」
小夜「というか、なんか変な臭いがしません?」
真由奈「へっ、変な臭い……?」
小夜「こう、なんというか……その、おしっこ、というか、アソコの…香りが」
真由奈「ひっ!」
小夜「あとなんだか、会長の机から物音がするような……?」
美琴「れろれろ……ぴちゃ、ちゅっ……ちゅる」
真由奈「えっ……あっ、んんっ」
真由奈「そ、そんなこと……ないわよ」
真由奈「でも、そうね…ちょっと疲れてきたし…じゃあ、最後に……あんっ」
真由奈「そのぉっ……全体的な女子生徒側の意見だけでもっ……あ、あ、あ、あ、あっ……」
琴乃「ちょ、会長ほんとに大丈夫!?」
サンドラ「……ふふっ」
真由奈「……も、もう……だめっ!」
真由奈「あっ、んっ、んぁっ……あっ、あっ、あっ、ん、んぁあっ!」
真由奈「くっ……いっ、あぁぁん!」
びくんっ。
真由奈の太股が、活きのいい魚のように跳ね上がる。
真由奈「も、もうだめ……はぁ……今日は、やっぱり会議、中止にしましょう」
琴乃「そ、そうみたいね……何があったかよくわかんないけど、会長、お大事にね」
千春「もぉーしっかりしてよ! そんなことだとホントにアタシが会長の役やっちゃうよ?」
志乃舞「千春にゃぁ無理だよ……チビだし……むにゃむにゃ」
千春「寝言で悪口言われた!?」
流花子「はいはい、よかったですねシノブ。これでぐっすり眠れるわよ」
生徒会室から、みんな出て行った。
真由奈「みぃぃぃぃぃこぉぉぉぉぉとぉぉぉぉぉ!」
美琴「……ごめんなさい」
真由奈「ばか! ホンット何考えてるのよ! 意味がわからないわ! バレたらどうするのよ!」
美琴「いや……なんか、エロかったし…つい」
真由奈「あなたは『つい』で会議中に彼女のアソコをなめ回すの!?」
美琴「だから悪かったって……いいじゃん、バレてないし」
真由奈「そうだけどさぁ……」
美琴「それに、気持ちよかっただろ? イってたじゃん、真由奈」
真由奈「――! ばか! ばかばかばかばか!」
ぽかぽか。
顔を真っ赤にして叩いてくる真由奈。
真由奈「……今度からは、危なくないところでやりなさいよ」
美琴「みんな帰ったし、もう一回戦するか?」
真由奈「本気でしばき倒すわよ?」
美琴「ごめん……でもさ、本気で俺ちょっとムラムラしてきちゃった」
真由奈「ちょ、ちょ……何すんのよミコト、えっ、本気でいってんの?」
美琴「うわっ……すげぇな太股まで汁垂れてきてんじゃん」
真由奈「ちょ……っと、やめて」
美琴「これだったらもう普通に挿れて大丈夫だよな」
平然を装っているが、俺のいきり立った股間はもう限界だった。
後ろから強引に、真由奈の尻を突き上げるように差し込む
真由奈の濡れた膣道を、陰部が滑るようにして挿って行く。
真由奈「あっ…んっ……だめ、だめだってばぁ……」
美琴「そういうけど、お前だって嬉しそうじゃん……動くぞ」
真由奈「こ、こんなとこ、生徒会のみんなに見られたら…んっ…終わりよ」
美琴「でも、そーゆーのが興奮するんだろ、さっきだってヌレヌレだったじゃん」
真由奈「んっ……違う…あれはすっごく恥ずかしくて……どきどきしてて」
美琴「それ、興奮してたって言ってるのと一緒だよ?」
真由奈「もう、うるさい……ばか」
美琴「誰がばかだって?」
服従するように、ぱっくりと開いた真由奈の尻。
そんな彼女の大きな尻を、数段勢いを込めて突き上げる。
真由奈「んぁあっ!」
真由奈「あっ、んっ、さっきイったばかりなのに、そんなに勢い良く突き上げられると……」
美琴「ん? 勢い良く突き上げられるとどうなるの?」
真由奈「んっ、あんっ、だめっ…敏感だから…あっ、気持ちよすぎて…あんっ」
美琴「ねぇ、聞いてるんだけど、どうなんの?」
真由奈「あぁ、イク、イっちゃうのよ……また、あんたにお尻つきだしたまま、こんな恥ずかしい格好で、イっちゃう……」
真由奈「あっ、あ、あんっ、こんな、さっきまでみんな居たところで……お○んちん挿れられて感じちゃってる」
美琴「真由奈は変態だな、ほんと。びっくりしたぜ」
真由奈「うぅ、いいわよっ、変態よ、あっ、いやっ、変態よぉ!」
美琴「真由奈、いくぞ」
そのかけ声と共に、腰の勢いを最大限に引き上げる。
激しい動きと共に、すでに限界近かった射精感が、一気に亀頭の先まで駆け上ってくる。
真由奈「あぁ、んっ、ま、またイク、また、イっちゃう、んっ、あぁっ、はぁっ」
真由奈「いっ、いっ、あっ、んっ、んんっ、あぁぁぁぁぁぁぁ――――!」
美琴「……またイったのかよ真由奈」
真由奈「はぁ……もう、どれだけわたくしで遊べば気が済むの、あなたは……」
美琴「人聞き悪い事言うなよ、お前も気持ちよかっただろ?」
真由奈「んっ……まぁ、否定はしないけど」
真由奈「……ほら、チャイムが鳴ったわ。行きなさい」
美琴「会長は行かねぇのかよ」
真由奈「こ、こんな脚ガクガクの顔真っ赤で行けるわけないでしょ!?」
美琴「股の間もびしょびしょだしな」
真由奈「うるさいばか! 早く行け!」
美琴「へいへい」
真由奈「……はぁ」
サンドラ「真由奈さん」
真由奈「ひゃあっ!」
サンドラ「わたしは二人に関して何も言うつもりはありませんが……」
サンドラ「激しいのもほどほどにしないと、あとあと大変なことになっちゃいますよ? ふふっ」
真由奈「……え、あれ、サンドラに……さっきの全部、見られちゃった?」