真由奈-6章
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真由奈「んっ……ちゅっ………んんっ」
今度のキスは、以前よりも長く濃厚だった。
真由奈「んっ……ちゅっ…んんっ……ちゅっ……ちゅる」
何度も何度も、濃密なキスを交わす。
気がつけば、会長が上に覆い被さる形になっていた。
美琴「……会長」
真由奈「真由奈って……呼びなさいよ、もうそんな関係じゃないでしょ」
美琴「ああ……真由奈」
真由奈「ん……合格よ。で、何?」
美琴「意外とお前って、積極的なんだな」
真由奈「う、うるさいわよ!」
真由奈「みんな、こういうことするのでしょ?」
美琴「……みんなかは分からないが、結構してると思うな」
真由奈「だから……その…」
美琴「なんだ、興味あんのか?」
真由奈「ま、まぁ……そうなんだけども……」
美琴「へぇ、意外と会長も好きなんだな。一人で…その、やったりとかもすんのか?」
真由奈「ば、ばか! そんなこと……もぉ!」
真由奈は照れ隠しなのか、おもいきり唇にむしゃぶりついてくる。
真由奈の舌が俺の唇を押し広げるように、口内に入り込んでくる。
真由奈「ちゅっ……ちゅる……んっ、ちゅっ…あ、んふぅっ……ちゅる」
舌が、ぎこちない動きで絡み合い、生温かい吐息の香りが混じり合う。
真由奈「あ、ちゅ……ん、んんっ……いいっ…ちゅる…」
真由奈「……んちゅっ…ふぅ…舌……きもちいい、ミコト……んっ」
真由奈「んっ……んちゅ……ちゅる……はぁっ」
何度も何度も舌を混じり合わせ、口の中で絡み合う。
真由奈「…んんっ…はぁっ……ず、ずっと、興味あったわよ」
美琴「……そ、そうなんだ」
真由奈「女の子だって……そういうことには興味津々なの、覚えておきなさい」
真由奈「一人でだって……その、やってるし」
美琴「……どうなの? 実際、気持ちいい?」
真由奈「……うん。あなたのこと考えてすると、すっごく」
美琴「……マジか」
恥ずかしさに、少し目を背ける真由奈。
美琴「会長って、結構エロかったんだな」
真由奈「真ー由ー奈っ!」
美琴「ああ……悪い。真由奈」
真由奈「よろしい。……そうよ、悪い?」
美琴「全然悪くねぇよ」
言って、大きな胸を服の上から鷲づかみにする。
真由奈「あんっ……もっと優しくしてよ」
美琴「……悪い悪い。じゃ、脱がすぞ」
出来るだけ柔らかい手つきで制服のシャツをはだけさせ、下着をずらす。
ぷるん。そんな音が聞こえそうなほど弾力のある胸。
美琴「おお……」
真由奈「ばか! まじまじ見ないでよ……恥ずかしい」
美琴「ご、ごめん」
謝りながら、真由奈の先端に触れる。
真由奈「……ん、あっ……」
真由奈「……ん、んんっ…ちょ、先っぽは…だめっ……きもち…ん…気持ちいいっ……はぁっ……は、あんっ」
出来るだけ声を出さないよう必死に口をつぐんでいるが、それでも我慢しきれていないようだ。
美琴「声、我慢しなくてもいいぞ」
真由奈「……ばか」
小さく口を開いて、目をそらす真由奈。
そんな真由奈の弱々しい表情にますます興奮を覚えた俺は、彼女の先端をより執拗に攻め続ける。
真由奈「……ん、あっ……あぁっ…いいっ……もっと、もっと強くお願い…はぁ…んんっ」
真由奈「はぁ…んっ…あっ…大好き、大好き……あんっ」
美琴「真由奈、口、開いて」
従順に開いた真由奈の口に、もう一度むしゃぶりつく。
真由奈「あっ……んちゅっ……はぁっ……ちゅる、んっ。ちゅぱ……はぁ、ん」
真由奈「んんっ……はっ、あぁんっ…あっ……乳首噛まれると…ちゅ、ちゅる……ん、あっ……あぁんっ!」
美琴「大分声出てきたじゃんか、可愛いな」
真由奈「……んんっ、もう…ばかばかばかばか」
真由奈が泣きそうになりながら、小さく罵ってくる。
その姿を見て、思ったことがある。
……こいつを恥ずかしがらせるの、楽しいな。
普段のギャップが垣間見えて、何とも言えぬ興奮が沸き起こる。
美琴「よし、下も触るぞ」
真由奈「ん……」
美琴「可愛い下着、着けてんだな」
真由奈「もぅ……またじろじろ見る」
美琴「別にいいじゃん……こっちも触るよ?」
真由奈「ひゃっ……あっ……」
触れると、下着の布越しにもじんわりと湿った温もりが伝わってくる。
真由奈も興奮しているのか……股間に、とても熱がこもっていた。
美琴「……めちゃくちゃ濡れてる」
真由奈「だ、黙って触りなさいよ。もぉ……そうやってわたくしを恥ずかしがらせることばかり言って……」
美琴「ははっ……でも、興奮するんだろ?」
真由奈「……」
真由奈「あっ……あ、あ、あっ…ちょ…はぁんっ…い、いきなり激しくしないでよっ」
美琴「あ、ごめん。いやだった?」
真由奈「そ、そんなことないけど」
美琴「じゃあもっと続けて欲しい? お前のここ、もっといじり回して欲しい?」
真由奈「……むぅ、すぐそんなこと言う……んんっ、はっ、あぁんっ…ちょ、いきなりまた…んんっ…あっ…」
真由奈「…あっ…あんっ、気持ちいい……指が…一人でしてるときと、全然違う」
真由奈「ねぇ、キスしよ? ……ん、ちゅ……ちゅる、ん…はぁ」
真由奈「ちゅ、ん…ちゅる…ねぇっ、乳首も、乳首も舐めて欲しい」
美琴「わかった」
股間を弄びながら、彼女のいきりたった乳首を甘噛みする。
真由奈「んやぁっ! …か、噛むのはだめぇ、んんっ、んっ……はぁ…き、気持ちよすぎるよぉ…ぁあっ!」
美琴「……」
真由奈「……な、なによ」
美琴「いや、すげぇ喘いでるし濡れてるなって思って。興奮してんだなお前」
あんな気丈に振る舞ってた真由奈が、今は俺の手で興奮しているなんて……。
すこし、興奮するな。
なんだか、もっといじめたくなってきたぞ。
真由奈「……」
美琴「ずっと俺のことばっか考えて、一人でいじってたんだもんな」
真由奈「ちょ…ほんとにやめて……あっ…あん……さっきはああ言ったけど…」
美琴「どうだ? オナニーしながら想ってた人に触ってもらった気持ちは?」
真由奈「ちょ……あんっ」
美琴「ほら、どう? 気持ちいい? ねぇ」
真由奈「あ、あっ、や……ちょ……んんっ」
美琴「乳首も下から見たらすっげー勃ってるし……やべぇな、変態かよ」
真由奈「やだぁっ、そんなこと、言わないで……やめてっ……あんっ」
美琴「そんなこと言いながら顔真っ赤にして喘いでるし……ほんと好きだなお前」
美琴「ほら、気持ちいいって言ってみろよ。ねぇ、どこが気持ちいいの、このビチョビチョに濡れてるところ?」
真由奈「もぉ……ばかぁ……ばかぁ……ん、ぐすっ……」
美琴「……えっ」
真由奈「……っす、ぐすっ……んっ……ぐす」
美琴「おい、マジで泣いてんのか?」
真由奈「だって……あなたがいちいち馬鹿にするから……恥ずかしくて」
美琴「……あっ、ごめん」
真由奈「さっき告白したのだって、ホントはすっごく恥ずかしかったんだから…」
真由奈「でも……あなたとしたくて……だから頑張ったのに」
真由奈「うぅっ、ばか……ばかぁ……ぐすっ」
まるで子供のように、嗚咽をあげながら泣きじゃくる真由奈。
興奮して、少し感情的になってるのかもしれない。
でも、本気で泣かせちゃったことには変わりない…。
……確かに、ちょっと調子乗りすぎたな。
美琴「わかった、ごめんな真由奈」
俺の言葉に、泣きながら頷く真由奈。
真由奈「もう、ゆるしてあげない」
美琴「えっ……」
真由奈「どうせわたくしはエロよ……ドスケベよ……変態ド淫乱お嬢様よ……」
美琴「ちょ、そこまで言ってな……」
真由奈「うるさい! 見てなさいよ……」
真由奈「ほら、あなただってメチャクチャ硬くなってんじゃないのよ!」
美琴「これは……そりゃ、当たり前だろ…」
真由奈「うるさいばか! 人のことさんざん言っといて、自分だって変態じゃない!」
真由奈「……わたくしのアソコで、気持ちよくさせてあげるんだから……」
そう言って、真由奈は俺の股間を掴み、自分の割れ目にあてがう。
その手や股間は、緊張でガチガチに震えていた。
俺がメチャクチャいったから吹っ切れておかしくなったのか……と思ったが、そうでもないみたいだ。
おそらく、真由奈は初めてだ。
実際強がりながらも、怖いのだろう。
美琴「おい、無理すんな…ゆっくりでいいだろ……ってなんで後ろ向いてんの」
真由奈「だ、だって恥ずかしいじゃない! あなたのアレを中に挿れて感じてる顔なんて……見せられないわよ」
美琴「なにを今さら……さっきまでさんざん感じてたくせに」
真由奈「う、うるさいのよいちいち! じゃあ、挿れるわよ……んっ……いっ…」
真由奈の表情が、苦痛に歪む。
まだほんの先端しか挿っていないが、それでもすごく痛むのだろう。
美琴「大丈夫か? 抜こうか?」
真由奈「大丈夫よ……我慢…できるわ」
美琴「そうか」
股間の激痛に顔を歪めながら強がりを言う真由奈に対し、 俺はもう、彼女に全てを委ねることに決めた。
真由奈「んっ……んぁっ……いっ…いたっ…」
ゆっくり、ゆっくり、真由奈の中を裂くように奥へと挿って行く俺のモノ。
真由奈「あ……はぁっ…いっ……きっ…」
真由奈はそれを受け入れながら、必死に痛みに耐えている。
真由奈「はぁ……はぁ……これで、全部挿った」
美琴「……動けるか?」
無言で頷く。
真由奈「はっ……あぁっ…ん、ごめんね、ちょっと、大きすぎて…ゆっくりしか、動けない…あっ」
真由奈「ぁっ……あっ、ん…でも…はぁ、ん…大きくて温かいのが…」
真由奈「んっ…なかにすっごくはいってる」
真由奈の腰がゆっくりと上下に動く。
真由奈「あっ、んんっ……わたくしの、敏感なとこ……すっごく当たって……あんっ」
真由奈の中も、興奮してのぼせているのか、熱いといえるほど温かかった。
ぬるり、ぬるり、と俺のモノが真由奈の肉壁に包まれ、愛撫されているのがわかる。
美琴「んっ……真由奈、すっげぇ締め付けられてる」
真由奈「ん…ぁあっ…わたくしも、くっ…めり込んできて…んぁあっ」
真由奈も次第に感じ始めたのか、声からは苦痛よりも悦びの色が強く出始めた。
真由奈「あっ、あっ……あぁん…はっ……あっ……んくぅっ……」
次第に、リズミカルに。
美琴「おい、もう痛くないか?」
真由奈「あ、あ、あっ…痛いけど…ん、あぁんっ、もっと、もっと気持ちよくなりたい」
真由奈「お○んちん……すっごく感じる…んっ…はぁ、んぁっ」
真由奈「ちゅ……んんっ、ちゅる……んぁあっ、ひっ、んっ」
真由奈「オナニーと、全然違う……違うよぉ」
最初は緊張で表情を固めていた真由奈だが、今は気持ちよさそうに目を半開きにして喘いでいる。
美琴「真由奈、今度は、俺の番だ」
真由奈のむっちりとした太股を掴み、今度は俺が下から突き上げる。
真由奈「あ、あんっ……すご…い……はぁ、ん……お○んちんがっ…すごく伝わってくる……」
真由奈「んっ、ちゅ、ちゅる……はぁ、んっ…ちゅる、ん……んぁ…はぁ……っ」
美琴「やばい……そろそろ、イきそうだ」
真由奈「んっ……あぁっ、わたくしも、すごく……いいっ……イクっ……イきそう」
真由奈「あ、あ、はぁん、あんっ、いっつも、いっつも一人でイってるのに」
真由奈「あ、あっ、お○んちんで、あぁ、イかされちゃうよぉ、はぁ」
真由奈の声の高ぶりも、最高潮になる。
真由奈「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
真由奈「あっ、だめっ! 声がっ、声が止まらない」
真由奈「んっ……くぅっ! あ、イクイク、イっちゃう……すごく、すごくイっちゃうよぉ!」
美琴「真由奈……イク!」
真由奈「んっ……はぁっ、はぁっ……これが、あなたの精子?」
美琴「ごめんな真由奈、顔かけちゃったな」
真由奈「んっ、大丈夫よ……ぺろっ、うっ、まずいのね、やっぱり」
美琴「俺の精子食うなよ」
真由奈「べ、べつに食べてないわよ! ちょっと味見しただけよ……」
美琴「でも、この後どうすっかな……顔にも髪にも、お腹にもついてる」
真由奈「いっぱい出し過ぎよ……。わたくしのあそこ、そんなに気持ちよかったの?」
美琴「ああ、腰持って行かれそうだった」
真由奈「……ふふっ、ならよかったわ。わたくしのアソコで、お○んちん、満足させられた」
…
真由奈「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
美琴「真由奈……」
真由奈「なんだか、すっごくあったかいのが…中にきてる……」
美琴「うん……中に出しちゃったからな」
真由奈「ばか、そういうこと言わないの……んっ、ちゅ」
今度は、真由奈からのキス。
…
美琴「真由奈はどうだった? 俺とのエッチは」
真由奈「……また、そうやって恥ずかしいこと聞く」
美琴「いいじゃん、彼氏として知っておきたいんだよ」
真由奈「ん……すっごく痛かったし、恥ずかしくて泣いちゃったし……」
真由奈「……でも、温かかった……あなたの温もりが、すっごく感じられたわ。だから、すっごく声も出ちゃった」
美琴「そうか、それはなによりだな」
真由奈「ふふっ……ミコト」
真由奈「大好きよ……ちゅ」